【物販を楽に始めるためにやるべき事 ④仕入れ業者のメリットデメリットまとめ! 】

物販

おはようございます!しゅん太郎です。

これから輸入物販に興味あるな~という方で、「でも外国語なんて俺&私分からないからな~でも仕入れ業者使うのはなんか怖いし・・。」というお困りごとはないですか?私も昔は仕入れ業者使うのは怖いイメージがありました。今回はそんな方に仕入れ業者を使うメリット・デメリットを解説していきます。

※今回は中国輸入を例に解説していきます

この記事を読むと分かること

  • 仕入れ業者を使うメリット・デメリットが分かる
  • しゅん太郎が今実際に使っている仕入れ業者が分かる

仕入れ業者を使うメリット

  • 中国語でやりとりする必要がない
  • 業者からAmazonへ直接納品できる
  • 日本人による対応が可能
  • 中国国内で商品リサーチを依頼できる
  • 不良品などの検品が現地で可能
  • 輸入の可否が中国国内で判断可能

仕入れ業者を使うデメリット

  • 手数料がかかる
  • 業者によっては対応が雑
  • 商品が自分で確認できない

メリット:中国語でやりとりする必要がない

仕入れ業者を使うことで、現地の言葉が分からなくても大丈夫です。ご自身で中国ショップサイトから日本へ仕入れ手配、郵送手配までするのはかなり大変です。日本語が分かる担当者が在籍している仕入れ業者であれば、この商品が欲しいと「日本語」で依頼をすることができます。

メリット:業者からAmazonへ直接納品できる

しゅん太郎としてはここが一番メリットを感じてます。中国で見つけた商品をそのまま検品・梱包してAmazon倉庫へ納品するサービスがあります。ショップ→中国仕入れ業者事務所→自身→Amazon倉庫から ショップ→中国仕入れ事務所→Amazon倉庫という流れにできます。もちろんプラスで費用がかかりますが外注という面では大きなメリットだと感じてます。

メリット:日本人による対応が可能

仕入れ業者には、日本語ペラペラな現地のスタッフと合わせて日本人も在籍しております。中国国内事務所と日本国内事務所で双方で連携し合い丁寧かつスピード感を持った仕入れ手配をしてもらえます。私はほぼお任せ状態ですが、時たま職場から電話して仕入れのやり取りなどをしています。

メリット:中国国内で商品リサーチを依頼できる

これも外注化に繋がってきますが、物販における最大の重要項目は「リサーチ」です。売りたい商品を中国サイトで自身だけで探すことも可能ですが、仕入れ業者によってはリサーチのサポートやこんな商品ない?と依頼をかけ探してもらうことが可能です。

メリット:不良品などの検品が現地で可能

通常、現地から仕入れたものは自身の手元に届くまで状態などが分かりませんよね。しかし業者を挟むことで仕様確認や検品も同時に行ってくれます。日本に来て不良品だと分かり、返送手配をして、配送するとなるとかなりめんどくさいですよね。手数料もかかります。これも大きなメリットと言えますね♪

メリット:輸出の可否が中国国内で判断可能

中国ショップサイトで「これや!!」と見つけていざ手配してみると・・・関税時点で「これは輸出不可でーす!」なんてことにもなり得ます。輸出入にはかなり厳しい制限が決められているので、自身だけでの判断は難しいところがあります。仕入れ業者を挟み、現地のショップともやりとりして頂きながらいざ仕入れる前段階でストップをかけることが可能です。

デメリット:手数料がかかる

ここまでのメリットを踏まえて、もちろん無料ではありません。商品の代金に合わせて手数料がかかります。オプションも様々で、画像作成はプラス○○円、写真のみの撮影はプラス○○円など依頼する内容によって金額も変わってきます。しゅん太郎の使っている業者は商品が30,000円未満であれば手数料は一律3,500円です♪私の場合、中国語も分からないので業者挟まないとやってけません。笑

デメリット:業者によっては対応が雑

業者によっては手数料が破格の場合があり、それには要注意です。価格を抑えるのには良いかもしれませんが「検品が雑」「連絡スピードが遅い」「対応が悪い」例もあるようです。お財布と相談しながら、一番自分に合った業者を選択したいですね♪

デメリット:商品が自分で確認できない

中国→Amazon倉庫へ直納するのは大きなメリットでもありますが、逆に「自分の目で商品を確認できない」というデメリットにもなり得ます。実際の商品を手に取り、自分で確認して梱包したい方は自宅まで送ってもらい、自分でAmazon倉庫へ納品するのをおススメします。その方が手数料も安いです。

■しゅん太郎が実際使ってる仕入業者は?

参照元 シーレル

しゅん太郎が日々お世話になっている仕入れ業者はシーレルという業者です。ここでは商品手配はもちろん、日本人担当者が丁寧に対応してくれてかつスピード感も◎です。メールでのやりとりもスムーズですし、連絡するとすぐ返信が返ってくるイメージです♪操作もサクサクでシンプルで分かりやすいシステム内容です。シーレルに関しては今度詳しく記事にしようと思います!

参照元 シーレル

■まとめ

輸入物販をおこなう上では、代行業者を使うのは非常にメリットが多くあります。副業で行う場合は限られた時間の中で業務を行う必要があるので時間が無いサラリーマンにも大変おススメの選択肢だと思います。実際しゅん太郎も日々本業をしつつ、自身だけで仕入れ業務を行うのには限界があるので仕入れ業者無しでは輸入物販は成り立ちません笑 お財布と相談しつつ、自分のライフスタイルとも見合わせて検討してみるのが良いですね!記事を読んでいただきありがとうございました。それでは!

コメント

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