【!! 要確認 !!物販ビジネスのメリット・デメリットまとめ大公開!】

物販
物販初心者
物販初心者

物販ビジネスに興味があるんだけど、SNSとかで見ると良い事しか書いてなくて・・デメリットもちゃんと知りたいな~

物販初心者
物販初心者

私も物販をこれから始めてみたいんだよね♪でも今は色んな副業があるから、メリットとデメリットをしっかり把握して決めたいな~

こんな人のための記事です。

しゅん太郎
しゅん太郎

こんにちは!しゅん太郎です♪ 今回は物販ビジネスのメリット・デメリットをまとめました!これから物販を始めようと思っている方や既に始めている方に向けて徹底解説します♪

この記事を読んで分かること

  • 物販ビジネスをやることのメリット8選
  • 物販ビジネスをやることのデメリット8選
  • 物販ビジネスを始める前の心構え

物販ビジネスのメリットまとめ8選!

結論

  • 会社員に向いている
  • 場所や時間に縛られないビジネスモデル
  • 即金性があるビジネス
  • ネットショップへの流入量は右肩上がり
  • ビジネスモデルがシンプルで分かりやすい
  • 物販には特別なスキルは必要がない
  • ビジネス未経験者でも販売可能
  • 販売場所(プラットフォーム)が整っている

会社員に向いている

バンザイをしている会社員たちのイラスト(男性1)

物販ビジネスは会社員が副業でやるビジネスとして向いてます。

会社の業務外の空いた時間や、朝出社する前の時間を使えば十分運営できるビジネスモデルです。

商品リサーチ、発注業務、仕入れ納品は全て自宅で完結できます。

時間がなかなか取れない会社員でも、物販ビジネスであれば会社に通いつつ副業で行う事が可能です。

場所や時間に縛られないビジネスモデル

カフェで仕事・勉強をしている男性のイラスト

物販ビジネスは時間や場所に縛られずに行うことができます。

自宅のリビングでも、近所のカフェでも、はたまた海外でもOKです。

PC一台があれば全部完結するビジネスモデルです。

好きな場所で、好きな時間に作業できるのは普段会社に閉じ込められっぱなしの会社員からすると大きなメリットですね!

即金性があるビジネス

お金を見つめてニヤけている男性のイラスト

物販ビジネスは、即金性があるのも大きなメリットの一つです。

ブログや、プログラミング、デザインなどは収益化できるまでに多くの時間が必要です。

実際に現金として手元に入るまでに自分の時間を投資してコツコツ継続していかなければなりません。

物販ビジネスは打って変わって、自分の販売する商品が売れたら早くても月内、遅くとも来月には売上金が振り込まれます。

売る商品さえ間違えなければ、初月から収益が発生するのです。

早く収益を上げたい!と思っている方にはおススメのビジネスです♪

ネットショップへの流入量は右肩上がり

プレゼンテーションのイラスト「ホワイトボード・右肩上がりのグラフ・男性」

近年のコロナの影響もあり、在宅でショッピングを済ませる方が急増しています。

大型のデパートも閉店を余儀なくされるというニュースもよく見かけますよね!

ネットショップへの需要が高まるということは、物販ビジネスは比較的成功しやすいビジネスという事です。

今後もこの勢いは止まらずに、物販ビジネスはさらに加速することが見込まれます。

サクッと有益な情報が手に入りやすいという事はもちろんですが商品自体が「売れやすい」状態になっていくのは明白でしょう。

ビジネスモデルがシンプルで分かりやすい

ひらめいた人のイラスト(男性)

物販のビジネスモデルは非常にシンプルで分かりやすいです。

安い物を仕入れて高く売る。

商売の基本中の基本の考え方こそが物販の根っこの部分になります。

メルカリに関しては、アプリを取得して会員登録を終えた瞬間に商品の販売ができるスピード感です。

難しい&煩わしい事が嫌いな方も簡単に始めることのできるビジネスです!

物販には特別なスキルは必要がない

語学の勉強をする人のイラスト(男性・ライティング)

物販には特別な資格や、専門的なスキルは不要です。

例えばプログラミングや動画編集、デザインなどはスキルを磨く必要があります。

さらに実際に稼げるようになるまでに半年~1年ほどは時間が必要です。

しかし物販ビジネスに関しては特別なスキルが無くても、今日から始める事ができます。

特別な専門スキルが無くても問題なく物販ビジネスを運営していくことができます。

ビジネス未経験者でも販売可能

初心者マークのイラスト

今までビジネスのことなんて一度も経験したことない!という方も全く問題ありません。

物販はビジネス未経験者でも問題なく、販売することが可能です。

物販ビジネスは販売場所(Amazon、メルカリ、楽天など)に登録さえ完了すればその時点から自分の商品が販売可能です。

今までビジネスなんてしたことが無い会社員や主婦の方も簡単に始めることができます!

販売場所(プラットフォーム)が整っている

ネットショップのイラスト

現在、プラットフォームを土台として自分の商品を販売できる環境が非常に整っています。

メルカリ、Amazon、楽天、ヤフショなど様々なプラットフォームが存在しています。

自分オリジナルのネットショップを作らずとも、自分の商品を誰かが見てくれる状態を簡単に作ることができます。

プラットフォームの環境が整っている現在、物販ビジネスを始めたい方にとってはこの上ない追い風が吹いていると言えます♪

物販ビジネスのデメリットまとめ8選!

結論

  • スキルが身につかない
  • 仕入れ初期費用が必要
  • ライバルが増加している
  • 労働型の収入モデル
  • 怪しい副業詐欺が横行している
  • 検品・梱包など地道な作業が多い
  • 時間不足に陥る
  • アカウント停止の可能性がある

スキルが身につかない

困る表情のイラスト4(男性)

物販ビジネスを行っていく上では、専門的な知識やスキルは必要ありません。

しかしそれが裏目に出てしまい、実質的な専門スキルなどが身につくことはありません。

プログラミングやWebデザインなど需要のある専門的スキルは身につく事はないので、手に職をつけたい方にとっては要検討すべきビジネスになります。

仕入れ初期費用が必要

金欠のイラスト(男性)

物販ビジネスでは、初期費用が多く必要です。

最低でも30万円~50万円は必要になります。

理由はシンプルで、商品を仕入れて初めて販売することができるからです。

その他にも、販売場所への登録料金や郵送費用、梱包資材代などが経費として掛かります。

初期費用が無いのに、クレジットカードだけで物販を始めるのは非常に危険なので辞めましょう!

ライバルが増加している

集団ストーカーのイラスト

今現在、ネットショップ業界への人の流入は年々増加しています。

その傍ら、物販ビジネス業界へ参入してくる人も年々増えています。

需要が集まるところには、もちろん供給側も比例して集まります。

要はライバルがどんどん増えていくことが見込まれます。

副業も昔ほど拒絶反応が無くなっている現在、比較的に収益が発生しやすいビジネスモデルにチャンスを感じたサラリーマンや主婦層が多く流入してくるでしょう。

ライバルが多いことは商品が売れにくくなる要素になるのでデメリットと言えるでしょう。

労働型の収入モデル

過労のイラスト(男性)

物販ビジネスは、ブログなどとは違い自分が働いた分だけ収益が発生するビジネスモデルです。

やればやった分だけ収入が発生しますが、副業で行うサラリーマンや主婦の方は労働に追われ自分の時間がどんどん失われてしまいます。

外注化を進めたり、仕組みを作ることで解決する内容も沢山あります。

最終的には少ない労働で多くの売上を作れるように今は行動あるのみです!

怪しい副業詐欺が横行している

詐欺師のイラスト(女性)

SNSやインスタグラムで良く、物販ビジネスのコンサルします!という広告をよく見かけます。

収益が発生しやすいビジネスだからこそ、そこに目をつけた悪い大人の人達が寄ってきます。

高額な情報商材、ネットワークビジネスなどあなたを破滅させるコンテンツがゴロゴロ転がっています。

怪しいと思ったら迷わず逃げましょう!

検品・梱包など地道な作業が多い

猫の手も借りたい人のイラスト(女性)

物販ビジネスは、地道な作業も多いのが事実です。

特に、商品の検品・梱包は時間的拘束も長く地道な作業のため「つまらないな~」と感じる方も多いです。

実際に売上が増えてくるにつれて検品・梱包する量も増えてきます。

この地道な作業を苦と感じてしまう人もいるかもしれません。

そういった方は検品・梱包を外注して仕組み化することもできるので心配はありませんよ!

時間不足に陥る

忙しいビジネスマンのイラスト

物販ビジネスに限らずですが、副業で始めるサラリーマンや主婦の方であれば今までの生活に物販運営の時間を取り入れることになります。

当然、時間は足りなくなりますよね!

自分の日々の生活に物販を運営し稼くまでは本当に時間を大切に使う必要があります。

無駄を省き、日々の作業や生き方を見直し生産性をUPするための行動が必須になります!

アカウント停止の可能性がある

「中止のおしらせ」のイラスト文字

物販ビジネスを行う上で、ルールや規則を破ってしまうと自分の販売アカウントが停止してしまう可能性があります。

例えば、偽ブランド品を販売・レビュー操作・お客様への対応の悪さなどが積み重なると販売場所の雨運営側から追放され商品を販売することができなくなるのです。

あなた自身が気を付けていればまず起こり得ませんが、そういったリスクも少なからずあります。

出店規約やルールについては、販売場所を選定する際にしっかりと確認しておくようにしましょう!

物販ビジネスを始める前の心構え3選!

結論

  • 始めから大金をかけずに小さく始める
  • 商品リサーチをしっかり行い利益計算もきちんと行う
  • 高額コンサルを受けずにまずは独学から

始めから大金をかけずに小さく始める

安心している男性のイラスト

これは物販初心者あるあるですが、一発目の仕入れから大量に仕入れを行ってしまいます。

そのあと思うように売上が立たず資金ショートしてしまう事がよく起こります。

なぜかうまく売れてくれる気がする・・。すごく気持ちはわかりますが全て幻想です。(笑)

売れ残った場合を考えて赤字になっても大丈夫な仕入れ資金から始める。

これが何より大事です。コツコツ行きましょう♪

商品リサーチをしっかり行い利益計算もきちんと行う

チェックボックスのイラスト(緑)

物販ビジネスをやる上で、商品リサーチも重要ですが何より「利益が取れているか?」が最も重要です。

いくら売上が上がろうが、利益が0じゃ意味がありません。

利益計算をするために必要な計算式です、参考にしてください!

まずあなたの決めた販売価格から、以下の項目を引き算します。

※郵送料などは、住む地域によってもバラバラなのでここではざっくりした金額で計算します。

  • 仕入れ原価
  • 出品手数料(商品サイズごとしっかり計算)
  • 自宅から販売場所への郵送料
  • 梱包資材料金

例えば販売価格4,000円と仮定します。

販売価格4,000円から

  • 商品原価 =1,500円
  • 出品手数料 = 450円
  • 自宅から販売場所への郵送料 = 500円
  • 梱包資材料金 = 50円

合計 2,500円が経費として掛かるとします。

販売価格4,000円 ー 経費2,500円 = 1,500円が利益として残ります。

1,500円が利益だとすると利益率は約37% (利益額 ÷ 販売価格 × 100)

30%前後の利益率が確保できていれば販売可能の判断をしてもOKです。

利益額を確認しながら、販売価格を決めていきましょう♪

高額コンサルを受けずにまずは独学から

一人が好きな人のイラスト(男性)

高額コンサルを受けてしまい、コンサル料の支払いに追われ毎月の支払がキツくなり資金ショートしまう失敗例もよく聞きます。

良質なコンサルを受けるのは非常にいいことですが、中には毎月10万円など中身と金額が見合ってないコンサルも存在するようです。

初心者に限っては、現状の資金に不安があるから始める訳で毎月の支払は極力抑えた方が良いです。

コンサルを受けたばっかりに経済状況を圧迫させるのは避けましょう!

独学から始めても十分すぎるほど良質な情報が手に入りますよ♪

まとめ

今回は、物販ビジネスのメリット・デメリットについてそれぞれ解説しました!

どんなビジネスにも良い面も悪い面も存在します。

あなたにとって、物販のメリット・デメリットがどのように映りましたか?

もしデメリットも踏まえた上で、チャレンジしてみようかな?と思ったのであればぜひ思い切ってチャレンジしてみましょう♪

このめざまじブログには物販系記事が沢山載っています。

変な勧誘は皆無ですので、存分に勉強してみてください♪(笑)

この記事を読んでくださり、ありがとうございました。

もし参考になりましたら、SNSなどで拡散して頂けると嬉しいです♪

また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております♪それでは!

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