
物販始めようと思っているんだけど失敗したくないな~・・。お金も無駄に払いたくないしな~・・・。

そうだよね~、私も物販ビジネス初めてみたいんだけど失敗するのが少し怖くて・・・・。

どうもしゅん太郎です。物販ビジネスをスタートしてみたものの、失敗例を理解せずに始めてしまいうまくいかないパターンが非常に多いです。

物販で失敗しない方法とかあるんですか?あるなら教えてほしいです!

結論、失敗リスク0の方法はありません!しかし大きく失敗しない方法なら確かにあります。この記事で解説しますね♪
この記事を読んで分かること
- 初心者物販ビジネスの失敗例
- 物販ビジネスの失敗を回避する方法
- 今から始める物販に対しての考え方
物販ビジネスの失敗例3選
はじめから大金をかけて資金ショート

これは物販初心者あるあるですが、一発目の仕入れから大量に仕入れを行ってしまいます。
そのあと思うように売上が立たず資金ショートしてしまうパターンです。
やる気に満ち溢れ、なぜかうまく売れてくれる気がする・・。すごく気持ちはわかりますが幻想です。( ;∀;)
実際に仕入れた商品はいきなり全部売れない = 売れ残った場合を考えて赤字になっても大丈夫な仕入れ資金から始める。
これが何より大事です。コツコツ行きましょう♪
商品リサーチをきちんとせず利益皆無

実際に売りに出した商品が売れた場合に、いくら手元に残るのか?
ここをしっかり計算した上で販売しなければなりません。
いくら商品単価が高額だろうが、利益が数円じゃ何も意味がありません。
簡単な公式があります。
販売単価 ー (商品原価+出品手数料+配送手数料+梱包資材料)
これを計算した上で利益率がどのくらい残るか?確認しましょう。
物販での利益率の目安は30%くらい取れていればOKでしょう。
高額コンサルを受け資金ショート

高額コンサルを受けてしまい、コンサル料の支払いに追われ毎月の支払がキツくなってしまう失敗例もよく聞きます。
良質なコンサルを受けるのは非常にいいことですが、中には毎月10万円など中身と金額が見合ってないコンサルも存在するようです。
初心者に限っては、現状の資金に不安があるから始める訳で毎月の支払は極力抑えた方が良いです。
コンサルを受けたばっかりに経済状況を圧迫させるのは避けましょう。
物販ビジネスを失敗させない方法3選
始めは小さくだんだん大きくする

どんなビジネスも、いきなり大きく踏み込むよりもはじめは小さく小さくスタートさせていきリスク回避をしていく方法が賢いやり方です。
たとえ失敗をしても軽傷で済みますし、何より失敗に気づいても後戻りがすぐにできます。
小さなトライ→小さな結果が出る→もう少し大きなトライ→また結果が出る
この繰り返しです。
物販はこの雪だるま作戦がカチッとハマるビジネスです。
大損こいて大怪我をしてしまい後戻りできるのは避け、小さくリスクを最小限に抑えつつ小さなトライからコツコツ積み上げていきましょう。
急がば回れ!独学で良いじゃない!

ビジネス初心者が副業などを行っていくと必ず出会うのが「コンサル受けませんか?」です。
良質なコンサルかどうか?を見極めることも大事ですが、まずは受けずに独学でやってみるのも一つです。
売上が立つまで時間がかかるかもしれませんが、無料で拾える良質な情報も沢山あるのも事実です。
無理をして高いお金を払わなくても、独学で月1万円の売上ぐらいであれば間違いなく作れます。
コンサルを受けなきゃ売上無し!という考えは一旦捨てましょう♪
利益計算をしっかり行う

どんな商品を売るにしろ、利益計算だけは甘くしてはいけません。
販売価格設定を高くしすぎてもお客様から買われませんし、安くしすぎてもあなたの手元に利益が何も残りません。
百害あって一利なしです。
商品販売単価 ー (商品原価+出品手数料+配送料+梱包資材料)
ざっくりですが、この公式に当てはめて利益率が30%は残る商品販売単価を設定したいです。
誰のためでもなく、あなたのために利益計算はしっかりやりましょう!
まとめ
物販初心者の失敗例はどんなビジネスにも共通する内容が多いです。
しょっぱなからビックビジネスを展開しようとして、多額の借金まで背負って一発逆転を狙うのはリスクが鬼デカいです。
絶対に失敗しない方法は無いですが、リスクを最大限まで減らし、失敗しても大怪我をしないやり方で初めてみるのが一番の手堅い方法です。
短期で稼ぐのは、難易度も高く継続も難しいです。
初心者の方が長い期間、売上を伸ばし続けるためにはこの記事をもう一度よく読んで再スタートしてみましょう!
この記事を読んでくださり、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう♪
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