【超重要】情報商材に物販初心者が騙されないようにする具体的な方法とは

物販
悩んでいる人
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最近物販ビジネスを始めたんだけど、SNSで情報商材と呼ばれるものが沢山あってどれを選べばいいのかな? 物販ビジネスで収益を得ている人の話を聞きたいな。

こんな疑問にお答えします。



 本記事の内容

  • 情報商材とは何か?
  • 絶対手を出してはいけない情報商材
  • 情報商材に騙されてしまったら?



 本記事の信頼性

しゅん太郎 (@mezamasiblog)
この記事を書いている僕は、物販歴1年ほどです。普段は会社員としてガッツリ働いています。物販ビジネスを副業としてスタートしたおかげで今では副業収入として毎月本業+10万円ほどの利益を稼いでいます。



今回は、物販ビジネスにおける情報商材について解説していきます。



①そもそも物販の情報商材って何だろう?

男性の表情のイラスト「疑問」

物販における情報商材とは、結論として物販のノウハウが分かる教科書です

その形はさまざまで、データ形式のものから対面でコンサル形式で指導をしていくものまでいろんな種類があります。

それらをまとめて情報商材といいます。

あなたはまだ物販ビジネスを始めたばかりだとおもいます。

この情報商材をいかにして活用していくかで、これからのあなたの売上が大きくかわるのは間違いありません。

良質な情報商材であれば、お金を出してでも買うべきです。

ですが、今のネット社会には怪しい情報商材も沢山出回っているのも事実です。

この記事で、怪しい情報商材を見極めるポイントを解説するのでしっかり判断できるようになりましょう!

②こんな物販情報商材には気をつけろ!見極めるポイント3選

高温注意のマーク(マークだけ)

情報商材で気を付けなければならないものには、決まって共通点があります。

それはズバリ「フレーズ」です!

一目みて「これ怪しいい!」と判断してOKな情報商材の定番フレーズを紹介していきます。

もしあなたが今買おうか迷っている情報商材から次のようなフレーズが出たら要注意です!

怪しい情報商材フレーズ①

怪しい情報商材の鉄板フレーズNO1です!

この「誰でも儲かる」というフレーズは超危険です、もしそんなフレーズが出たら即逃げてOKです。

誰でも儲かるビジネスは存在しません。

もしそんな楽に稼げるビジネスがあったら、日本人全員大金持ちになって今頃大豪邸で昼間からパーティー三昧です!

実際にビジネスというものは、誰でも稼げるものではありません。

努力し、継続し、あきらめなかった人が少しずつ稼げるようになります。

このような甘い誘惑フレーズには要注意です!

怪しい情報商材フレーズ②

これも怪しい情報商材でよく見るセリフです。

あなたが情報商材を買おうかどうか悩んでいる理由はなんですか?

おそらく、たくさん稼いで今の人生を大きく変えたいと思っているからですよね。

悪い人達は、あなたの人生を大きく変えたい!という気持ちをうまく利用して、勧誘してきます。

人生(ライフ)・金・時間 など人生に大きく関わる部分を全面にアピールしているもには注意しましょう!

あやしい情報商材フレーズ③

ぱっと見て、「え?返金保証してくれるなら良くない?」と思われたかもしれません。

ですがこれが大きな落とし穴です。

なぜかというと、情報商材を購入したあとに返金申請をしてもお金が返ってこないケースがあるからです。

実際にネット詐欺で、返金制度というセリフをつかった詐欺被害が続出しているようです。

「返金保証制度があるからよくない?」と安易に考えてしまのはとても危険です。

③もし情報商材に騙された時はどうすればいい?

スーツを着た男性のイラスト(ショックを受ける顔)

もし今あなたが、怪しい情報商材をすでに買ってしまっている状況だとしましょう。

どうすればいいか?解説します。

今すでに商材を購入してしまっている場合は、とにかく早急に対応する必要があります。

具体的な方法を1つ1つ解説しますので、チェックしていきましょう♪

まずは販売元へ返金請求してみよう

電話を掛ける医師のイラスト(男性・心配)

ままずは、あなたが買った情報商材を購入したところへ問い合わせしてみましょう。

販売者側からすると、どのような点が不満なのか聞きたいはずです。

あなたが、返金してほしくなった理由をしっかり伝えられるように準備しておきましょう!

メモに箇条書きで書いておくことをおススメします。

相手のペースに流されないようにしっかりと伝えるべきです。

消費者センターへ相談

もし販売元へ返金の請求をしてもなにも動いてくれない場合は、すぐに消費者センターに相談してみましょう。

局番無しで188へ連絡すれば日本全国のお近くの消費者センター窓口へ繋がります。

消費者センターは普段から不信な販売営業の相談や詐欺に対しての相談を受けているのでスムーズな対応をして頂けます。

警察や弁護士に相談

デフォルメされた警察署のイラスト

販売先へ返金の請求をしてみても、連絡が全く繋がらなくなったらいよいよ情報商材詐欺を疑いましょう。

警察へ連絡するのも解決策の1つかもしれません。

#9110 は警察窓口に出向かずとも電話で直接相談ができる専用窓口です。

不安な方は即アクションを取って頂くことをおススメします。

まとめ

今回の記事では、情報商材について怪しいフレーズと買ってしまった場合の対処法を解説しました。

今現在ネット社会では、怪しい情報商材が出回っているのが現実です。

このフレーズが出たら怪しい!と知っておくだけでもかなりの怪しいものを撃破できるはずです。

良質な情報商材を見分けられるように目利き力をあげていきましょう!

この記事を読んでくださり、ありがとうございました。

もし参考になりましたら、SNSなどで拡散して頂けると嬉しいです♪

また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております♪それでは!

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